ヌヌ

ヌヌなのか

やっぱり首が離れてる気がする

なにか

を考える

最近いろんなことが面白そうに見えてしまう。 バックエンドでCIやるのも面白そうだし、フロントエンド周り触るのも面白そうだし、デザイナーもいいなーと思ってしまう。 デザイナーは無理か。絵のセンスがないし

うーむ、いろんなことに手を伸ばしてしまうと、何も得られないのが怖いんだよな 時間が無限にあればいいのに

時間が無限にあったら一生ゲームしてそうだけども

Hackdayに参加したお話

12月9~10日に開催されたHackdayに参加してきました。 Hackdayとはヤフー主催のハッカソンです。

ハッカソン(英語: hackathon 、別名:hack day ,hackfest ,codefest )とはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。

要するに、チームを組んで、短期間でソフトウェアのプロトタイプを作ろうというイベントです。 今年のHackdayは76チームがエントリーしました。

今回はハッカソンほぼ初心者5人でチームを組んで参加してみました。内訳的には全員バックエンドのエンジニアです。 フロントもデザイナーもいないで大丈夫なのかと始めるまでは正直思ってましたが、結果的になんとかなりました笑。

Hackdayは24時間でプロトタイプを作ります。当然、実装も24時間で行い、動くものを作る必要があります。チームメンバーと話し合って何を作るか相談し、一旦は愛想笑い判定機を作ろうという話になりました。ただ、教師データを作るのが大変という話になったので、直前で方向転換します。

笑いという方向だけは残しつつ、話し合いを続けて最終的に、カメラと顔面解析のライブラリを用いて「笑顔がなければ面白い画像、映像を見せる」というシンプルな仕様に決定!

これを使うと何が嬉しいのかというと、つまらない会議でも笑顔かどうかを判定して、笑わせてくれるので楽しい気分を維持できるのです!名前はGENKI与えるMTGと命名しました。

ロゴもチームメンバーが作ってくれました。

開発自体は徹夜の甲斐があり、割とスムーズに行き、いよいよデモを迎えます。 Hackdayではデモの時間として90秒用意されています。ただし、90秒になった瞬間に強制的に打ち切られる恐ろしいシステムです。

優秀作品とか、ニコ生、Youtube Liveはこちらから見れます https://hackday.jp/#timeTable

私たちのチームはトリから三番目の発表です(もうちょっと前が良かった)。色々なチームが発表しているのを見て、率直な感想として、技術的に素晴らしい作品が多かったように思えました。詳細は別の記事で書くかもしれませんが、とにかくすごかった(何も伝わらない)。

ニコ生では視聴者が作品ごとにこれ好きorぼちぼちを選べるようになっています。 一番高くて95%、低くて25%くらいなのでだいぶ高低差があります。 私たちのチームはプレゼンを行った人が上手にやってくれたので比較的高評価をもらいました。やったぜ。

賞などは取れませんでしたが、楽しかったです。来年も参加できれば、ぜひ参加したいです!